なんと、King Kong(1933)を観る機会がありましたので観てまいりました。オリジナルのKing Kong。
ストップモーションアニメーションによって撮影されています。動きを一つ一つ撮影して繋げて動画にする撮影手法です。
ピングーが有名だよね、粘土のペンギンのアニメ。
現代っ子バリバリの息子氏、まず出てきたキングコングを見て一言、
動きが変
CGバリバリのゴジラ映画大好き息子の意見。…ごもっともでございます。1933年なんて、第二次世界大戦前よ。すごいことなのよ。
確かに、怖いモンスターなはずなのに、ストップモーションのおかげで動きが軽やかに見えてしまう。
1976年のリメイクでは、人が着ぐるみの中に入って演技している。1954年のゴジラが初めてこの着ぐるみ手法の撮影を取り入れたのだけれど、それに倣って、世の中の怪獣映画は着ぐるみ作戦にシフトしていったのよね。
キングコングが女の人を手に持って歩くのがおかしかった。
と息子氏。印象に残ったのはそこだそうです。
パパの意見を聞くと、
何回見たと思ってんだ、と。もう20回以上は見てる。リメイクも関連作品も全部見てる。と。
さすが、映画の国アメリカ人。はいはい、すげーすげー。
息子を連れてきたママとしては、キングコングが女の人の服をベリッと剥ぐところで、子供が見てはならぬものが露呈するのではとヒヤヒヤしたが、そこは1933年でもしっかり守られていたので、問題なく子供も見られるようです。ただ、人間がコングに食べられたり、丸太にしがみついていた人間たちが谷底に落とされ、その落ちて地面にぶち当たるところまで描写されているので、その点注意。お人形が落ちている感じの撮れ高ですけどね。
一応、ホラー映画らしい。モンスター/アドベンチャー/恋愛映画とも。盛り沢山だ。
キングコングが登ったビルは、エンパイアステートビルディング。住んでいた島で高い絶壁のところに住んでいたので、上に逃げたと言われている。エンパイアステートビルディングの後ろに見えるは、クライスラービルディング。こちらも有名なニューヨークの高層ビルだね。
昔の映画を観る機会って、なかなかないからいい経験になった。
