ここでは、おでかけ前にどんな会話が繰り広げられるか、一緒に見ていきましょう。
オムツを変えよう
大体まずはオムツを変えますかね。フレッシュな気持ちでお外に羽ばたいて欲しいですからね。
Let’s change your diaper.(おむつ変えよう)
まず、こう提案しますね。そのまま素直にオムツを変えさせてくれる、大変おりこうさんの子は少しお待ちください。わが息子は、十中八九逃げますね。8割から9割ですね。しばらく逃げまわります。すると、パパに、
You gotta change your diaper.(おむつ変えないとだめだよ。)
You need to get changed, kiddo.(変えなきゃダメよ、ぼくちゃん)
と追いかけられます。
Come on!!(ほら!)
と急かされます。
オムツをはく気になってくれたら、
put one leg in, (片足入れて)
Put the other leg in! (もう片方の足も入れて!)
これでおむつがはけました。やれやれ。
お洋服を着ていくよ!
この後は、ほぼ、次の表現を使います。それは、
Put on
これです。
Let’s put on your shirt.シャツ着て
Let’s put on your pants.ズボンはいて
Let’s put on your jacket.上着着て
Let’s put on your socks.靴下はいて
Let’s put on your shoes.靴はいて
put on 万能説浮上ですね。
ここではほぼ、let’sが出てきましたが、この表現は、let us が短くなったもので、一緒に動作する場合にしか使うことができません。うちの場合は、今のところまだ息子が一人でほれほれと着替えることは出来ませんもので、一緒にやっています。
お子さん一人でお着替えできる場合は、let’sを抜いて、話しかけたらいいですね。
あとは、例えば、親の選んだ服が嫌だった場合に、
Pick out what you want to wear.
Pick one(ones) you want.着たいやつ選んで。
とか言います。one とones は対象が単体か複数かで使い分けます。上記の例文でいうと、shirt、jacketは一個選ぶときは単体二個選ぶなら複数。(jacket二個選ばないな。でも寒くて、も一個着せようって状況はなきにしもあらずか。)
Pants socks shoes これは、pantsは2本足なので、複数。socks shoesはいつもペアではきますので、これも複数形です。(一個はいていて、もう一個違うのをはきたいと主張してきたら、許可する場合は、単数形oneで一個選ばせたらいいですね。ありませんね。どんな状況ですかね。)
あとは、状況によって、着ても着なくても良いものを、いらないと言われることがあります。例えば、上着、靴下。
暑ければ、No と拒否され。これに対し、
No?You don’t want to wear the jacket?okay.いらないの?ジャケット着ないの?分かった。
と言われています。
でもいらないと言われようが外が寒いときは、It’s cold outside. You should wear the jacket.外は寒いよ。着た方がいいよ。
と言って、着てもらったり。
着ないときは、
Okay, let me know if you get cold.分かった、寒くなったら教えてよ。
と言って、カバンに入れます。
靴下いらない時は、サンダルをはかせます。
さあ、準備ができました!
Come on ! Let’s go! さあ、行きましょう!