国際結婚 子供が生まれたらやることリスト 日本×アメリカ

お子さんのお誕生おめでとうございます!


国際結婚家庭に子どもが生まれると、2つの国で出生届の提出や、パスポートの申請をすることが必要となってきますので手間が2倍かかります。なにか抜けていては大変です。子どもが生まれてからやることリスト、一緒に見ていきましょう。

1日本側でやること

①出生届
②児童手当
③健康保険加入手続き
④乳幼児医療費助成の手続き

2.アメリカ側でやること

⑤出生証明書申請
⑥米国パスポート申請
⑦SSN(socialsecuritynumber)申請

1.日本側でやること

①出生届の提出(役所)


出生届は用意してあるものを使うか、もしくは出産した病院で貰えるかと思います。右半分は医師、助産師が記入することになっています(出生証明書)。某雑誌の付録なんかに可愛いデザインの出生届がついてたりしますね。ネットにも探すと色々あるようですよ。出産に入る前に渡しておかないと、私は渡すタイミングがなくて、かわいい出生届は日の目を見なかった…。右半分書いて渡してくれたからね。スッとしまいましたよ。

記入する上で国際結婚家庭が注意する点は、国籍留保を希望するかしないか。これは海外で出産した方に必要です。国籍留保希望のチェック欄があれば、そこにチェックを。なければその他の欄に国籍留保希望と記入します。
署名、押印します。
捨印も忘れずに押してください。

子の出生後、2週間以内に提出します。名前が決まらない場合は、名前の欄を空白、もしくは未定とし、決まってから追完届を出すことが可能です。その他の欄に理由を書いてください。この場合戸籍に名は未定と記録に残ることもあるそう…できれば避けたいですね。笑

提出の際に、母子手帳と印鑑が必要です。

②児童手当の申請(役所)


児童手当の認定請求書を記入して提出
マイナンバーを記載する欄があります
振込先の金融機関口座番号が必要
申請人の健康保険証のコピーまたは、年金加入証明書(これは、厚生年金、共済年金に加入している方のみ必要)
マイナンバーが記入できないと、住民税の課税(非課税)証明書が必要となる
申請人の印鑑
本人確認できるもの持参

(公務員の場合は役所でなく、勤務先に提出)

注:請求者は父母のうち所得の高い方

注:児童手当は、請求があった月の翌月分から支給要件に該当しなくなった月分まで支給されます。ただし、お子さんが月末に誕生した場合等、その日を含めて16日以内に請求すれば事由発生のあった日の翌月分から支給できることがあります。

早いに越したことはないというわけですね。我々は、フリーランスなので国保に入っているので、保険証の類いは必要ありませんでした。役所で確認できるからね。

③健康保険加入の手続き(勤めている会社もしくは役所)


社会保険(会社勤めの方)は会社に、国民健康保険は役所に提出

マイナンバー
世帯主の保険証
母子手帳
印鑑
が必要。

④乳幼児医療費助成の手続き(役所)

子どもが加入している健康保険証の写し
※カード式の場合、対象児童と被保険者(親)のもの
申請人の金融機関口座の確認できるもの
印鑑
(手続きに必要な書類は、申請後の提出も可能)

産後2週間のうちに役所に行くのは大変です

うちの場合は、全て夫にお願いしました。ちょっと難しい日本語が多々でてきましたが、頑張ってやってくれました。メモを持たせて、「これ渡したらいいから」って送り出しました。役所の方々も助けてくださったのだろうと思います。感謝です。
問題は④でした。全部完了しているだろうと余裕こいてたら、1ヶ月検診が迫るのに、待てど暮らせど医療証が来ないので、電話して確認したら、申請してないと。笑 夫も、コピーしてもうひとつ記入までは手が回らなかったようでした。でも電話したらそれで発行してもらえました。良かった。ありがとうございました。

2.アメリカ側でやること

⑤出生証明書申請
⑥パスポート申請
⑦SSN(socialsecuritynumber)申請

出生証明書申請と、パスポート申請を同時に行います。アメリカ大使館、領事館に出向く必要があります。予約が必要です。子の同行が例外なく必要です。出生証明書、パスポートとSSN申請の書類が一緒に送られてきますので、書類がきたらSSNの申請をします。

⑤⑥の必要書類は以下

出生証明書申請書
パスポート申請書
出生の証明
お子様の名前変更に関する宣誓供述書
両親の結婚の証明
親の米国籍の証明
米国籍の親が米国に居住していた証明(5年以上)
両親の関係の証明
両親のパスポート
写真
返信用レターパック
申請料

★出生証明書(Consular Report of Birth Abroad)
米国外で米国籍の親を通じて米国籍を取得した子(申請時18歳未満)に発行されるもの。お子さんが出生後なるべく早めに届け出るとあります。アメリカ旅行の最低3ヶ月前までに申請をするようにとあるので、旅行の予定が決まってから申請で、18歳未満までの時期でいつでもいいようです。米国法律上、米国市民は米国パスポートで出入国することが義務づけられています。
必要書類が全て揃っていないと再度予約してやり直しなので、しっかり準備して行きましょう。
申請の際は、必ず両親とお子さま揃って行きます。(死別、離婚など一部例外はあるようです。)

夫は大使館のセキュリティーゲートで、息子はまだパスポートを持ってないけど、入ってもいいの?なんて聞いていた。そうです。アホです。

書類は必ず原本と、コピー、英語以外の書類は英訳が必要です。(テンプレートあります。)原本は返却されます。

・出生証明書申請書

・パスポート申請書
SSNの欄は000-00-0000と入力します

・出生の証明(原本、コピー、英訳)
戸籍謄本もしくは出生届受理証明書
どちらも役所でもらえます。
我々は母子手帳の最初のページの受理証明書と、それをコピーしたものと英訳を持参しましたらば、もちろん駄目でした。出生届受理証明書って書いて区長の印もおしてあったからいいかなって思ったんですけど…出生届受理証明書は役所で取れます。300円とかだったはず。

・お子様の名前変更に関する宣誓供述書(Affidavid of Request for Name Change (Infant))
日本の出生届に記載されているお子様のお名前とは別の名前を米国でつける場合、両親のサインが入った宣誓供述書が必要。宣誓供述書にはなぜ違う名前を希望するか理由が必要。この宣誓供述書は公証されている必要はない。
例えば外国で一般的なミドルネームをつける場合に日本とは違う名前をつけることになると思います。
我が家の息子にもミドルネームがあります。パパの名前をミドルネームにしました。パパJr.って意味で。

・両親の結婚の証明(原本、コピー、英訳)
婚姻届受理証明書とそのコピー、英訳

・両親の前婚が解消されている証明(原本、コピー、日本人なら英訳)
前婚がある場合、離婚あるいは死亡の証明(全ての結婚分)の原本、コピー、それが日本人の場合は英訳も

・親の米国籍の証明(原本、コピー)

米国のパスポート (失効していても国籍の証明になります。)
アメリカの出生証明書-Birth Certificate
(両親の名前が載っている、アメリカの公的機関発行のもので、病院発行のものは該当しません。有効期限はありませんので、出生当時のものでも可。)
米国大使館/領事館発行の出生証明書-Consular Report of Birth Abroad (FS-240もしくはFS-1350)
帰化証明書- Certificate of Naturalization
国籍証明書-Certificate of Citizenship

親が帰化して米国籍を取得した場合は必ず帰化証明書

・米国籍の親が米国に居住していた証明
証明の例:
学校の成績証明書
給料明細書
DD214(米軍関係者)
二次的な証明の例:
クレジットカードの明細書、
公共料金支払い明細書、
会社のTax フォーム、
パスポートの出入国スタンプ
と大使館のサイトには書かれてあります。夫は、パスポートとアメリカ時代の仕事のネームプレートのコピー、大学の卒業証明書なんかを持っていきましたかね。

・両親の関係の証明

お子様が非嫡出子の場合、子供を授かった時期に両親が一緒の場所にいた証明 (例:パスポートの入国スタンプ、ミリタリー・レコード(軍の記録)及び、子供を授かる前のご両親のご関係の証明(例:手紙、写真、Eメールのプリントアウト等)をお持ちください。

これは該当しないので必要ありませんでした。

・両親のパスポート(原本、コピー、英訳)
私はその時パスポートがきれておりましたので、提出しませんでした

・写真5×5
カラーで正面向き、背景は白と決められています。
これが難しい。当時2ヶ月の息子、泣く。じっとしていない。いいタイミングで急いで撮ろうとするとぶれる。はじめての証明写真ですから、いい顔でニコニコかわいいやつを。と意気込むと全然うまくいきませんでした。悲しい。ちょっと不安そうな顔してる息子を採用。本当はいけないんですけど、フォトショップ使って夫が背景を白くしてくれて、髪の毛もきれいにして、無事受理されました。

・返信用レターパック
郵便局で取得。住所と名前を記入。レターパックは二種類ありますが、重要書類なので、受け取りに受領印が必要な方(高い方ね)がいいのではないだろうか。

・申請料
出生届 + パスポート + ソーシャルセキュリティーナンバー
出生証明書(Consular Report of Birth Abroad) $100
パスポートブック $115
ソーシャルセキュリティーナンバー No fee
合計料金 $215

⑦SSNの申請を

SSNとは?ソーシャルセキュリティーナンバー(Social Security Number 略称: SSN)主に納税や年金制度などに必要な、個人に振り分けられる9桁の社会保障番号のこと。

上記が無事終わりましたらば、暫くすると、レターパックで、出生証明書とパスポートが送られてきます。そこに、このSSNの申請書が入っていますので、申請をします。新生児のSSN申請は書類を送るだけで、大使館、領事館に行く必要はありません。(米軍関係者は軍の人事担当官もしくは法務官に問い合わせるとのこと)

必要書類
・SSN申請書
・ご両親と新生児の有効な旅券、
・出生証明書(米国生まれの場合はアメリカの出生証明書-Birth Certificate・米国外で生まれた場合は大使館/領事館発行の出生証明書-Consular Report of Birth Abroad)のオリジナル
・返信用レターパック

全部オリジナルが必要です。送られてきたものをまたお返し。笑
両親のパスポートを添えてね。レターパック(大使館あて)にレターパック(自宅住所あて)を折り畳んで入れたかな。

おわりに

これで、また暫くしたらSSNのカードが送られてきます。とても大事なものですので、大事に保管してあげましょう。
新生児はなんにでも興味をもってぐちゃぐちゃにしてきますからね。SSNのカードをどっからか取り出してその辺に落ちていたことがありました。超重要物なのに。笑

ちなみに、働いているママの場合、育児休暇中のお金のこと、出産育児一時金の申請なんかもありますので、そこは各自要チェックです。ここでは専業主婦ママの場合に必要なことしか書いていません。ご了承下さい。あと出産の際に、切迫流産に対する治療や、悪阻による入院、帝王切開等された片は、保険適用されますので、高額医療費制度の対象となり、2年以内に申請することができます。そこも書いてません。

産後で色々大変ですけどね。旦那さんに任せるところは任せて、ゆったりして下さい。

今日はこの辺で。

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