新宿歌舞伎町のキャッチに声をかけられたときの話(体験談)

コロナも何もなかった時代の話ですが、夫と夫の姉と歌舞伎町に、お酒をのみにいったとき、キャッチにひっかけられそうになりました。無事に難局(笑)を乗り越えましたが、危うくよろしくないお店でご飯を食べることになりかけました。

自分自身は、わりと臆病で、ストリートでは怪しい人に声をかけられても全くの無反応をつらぬきます。怪しくない人の話は聞きます。ティッシュも貰います。笑

ただ、心優しい性格(自分でいう)なので、セールスなどでも、聞かれたことに素直に返してしまい、よくそのセールスのやり口に乗っかってしまいます。そして、一切合切全部話してもらった後に、いやいりません。と返すわりと迷惑な人です。

新宿歌舞伎町の町内スピーカーでは、日頃から「客引き行為は犯罪です~絶対についていかないようにしましょう~」というようなことが4か国語でながれています。日本語英語中国語韓国語の4つ。

客引きに連れていかれたお店で飲食した後に90万ほど請求された事件が過去にあり話題になったこともあって、日本人なら客引きについていかないということは、常識となりつつあると思いますが、

当時、声をかけられたのは日本語を話さない義姉でした。

彼女の優しさのあまり、声をかけてきた人を無下にできなかったようです。多分、単純に、声をかけられたのでコミュニケーションをとろうとしただけなんでしょうけど。

絶対言葉分からないのに。その優しさよ。

(いや、客引きが英語で話しかけたのかしら。外国人をカモにしてやろうと、日頃から英語を検索していたりするんでしょうかね。許せませんね。)

当時のやり取り

後ろーの方でキャッチに捕まっている義姉のところに戻り、いいから行くよーとその場を離れようとしました。義姉はなんで?と本当に、心から疑問に思っている様子でした。

そこで立ち止まっていると、キャッチが私に声をかけてきました。

キャッチ「お店ーどこか決まってるんですかー」

私「いや、特にはー。トリキとかそのあたりに行くんで大丈夫ですー」

キャッチ「あっちのトリキ空いてるか聞いてみますね?見えます?あそこ」

遠ーくのビルを指差していました。

私「いやー見えませんね」(絶対になかった。指してるビルに鳥貴族がないことは知っている)

キャッチ電話を始める。(やめてくださいお前)

キャッチ「あー、お疲れ様です。これから3名様なんですけど、いけます?…はい、はい、あー、分かりました。はい、お疲れ様でーす」

キャッチ「空いてないみたいです。美味しい鳥料理食べられるとこ、すぐ近くにあるんで、聞いてみますね」

キャッチ電話を始める。

捕まってしまった。

キャッチ「3名様なんですけどー、いけますか?あ、そうですか、はいーじゃ、ご案内します」

私「…」

キャッチ「空いてるみたいですー、こっちですどうぞー」

私、無言でついていく。←情けない。

ここの、〇〇っていうお店です。と言われ、エレベーター下で待たされる我々。と、キャッチ君。

キャッチが声をかけてきた。「旅行ですか?」

はぁ。

そして、私たちがどこにも行かないように見張っているのか、そばから離れないキャッチ君。

あなたの仕事は、道行く客とお店の橋渡しをするだけであろ?もう決まった客を囲んどく意味はなんだ?

ますます怪しい。

待たされている間に〇〇というお店の名前を検索しました。

星1

辛口レビューが並んでいた。
そして、ボッタクリの文字。

義姉は、お店決まってよかったね!とお気楽でした。歩くの疲れてたんでしょう。私はその星1を見て、絶対に行くのはやめようと思い、夫に話しました。

キャッチ君に、断りをいれてその場を去りました。

そして、結局近くの居酒屋に入ることができました。空いてるんかいー!

楽しい気分が本当に台無しになりましたね。

キャッチ君の手口

キャッチ君は、2つのお店に電話をします。最初に確認してくれるお店は必ず空いていません。そもそも電話すらしていないと思います。

そして、やっぱりどこもあいてないんだなぁと私たちに印象づけて、二つ目のお店に電話すると、そこは空いていて、しかも近いところにある。というシナリオです。

お店の下まで来て、店の中に客を確実に入れるまで、他の客を引くことはせず、見張る。

これもおかしなことですよね。

客の呼び込みをしてるだけの名の知れた正統なお店であれば、お客さんを確保したらさっさと次のお客さんを呼び込もうと、声かけますからね。怪しい客引きは店にいれるまで見張る。ここも特徴です。

客引きには絶対についていかない。みなさんも気をつけましょう!

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