最近記事の更新が途絶えています
タイトル通りぼちぼち、ひまを帯びたブログではあるのですが、ひま時間に英語を学ぶという建学(笑)の精神のもと始めさせて頂いたものでございまして、理由をお話しすると今まさに、ひまがない。
この一言に尽きます。
ひまないご。
パパの作りそうなギャグを思い付いたので言ってみました。パパ化する自分。夫婦って、きっとこんなもん。
保育園か?幼稚園か?
息子も来年の4月から幼稚園かなーとボケーっと考えていたのですが、結論を言うと、保育園に行く選択肢を視野に入れ、自身は仕事復帰しようと考えています。
待機児童問題とよく言われる激戦区のママ様たちからは、遅くないかと真顔で冷静なツッコミをうけそうです。
ちなみに都内在住でして、東京の話です。
「園の見学はゴールデンウィークを過ぎてから夏くらいまで。遅くとも9月には済ませましょう」
9月末にそんな文字を目にした。
近くの幼稚園の入園の案内が来るものだとなぜか思っていた。(お恥ずかしながら)
確か地元ではそうだったはず。昔は。ようわからん。
場所が違えば、やり方も違うのね。
こっちに越してきたという地元が同じママさんも、全然違っていてビックリしたと言っていた。詳しくは聞いていない。(つめの甘さよ)
アメリカでは、プリスクールなんてものが小学校に入る前にありますが、行く人行かない人は、パパの感覚では半々ぐらいかなぁ、という感じだそうです。スクールに行かないで、6歳までママやパパが自分達で見るということですね。習い事をしたりしなかったりして。
アメリカ人のママ友も週に数日午前だけ預けるくらいにしておこうかな、と迷ってはいるようでしたが、そんなことを言っていました。
せっかくできたお友達も次第に幼稚園や保育園に入ってしまって、寂しいみたいです。
息子がオトモダチに興味津々
我が家のことを申し上げますと、なんと言いましても、二歳半ころからお友達への執念がすごい息子ですよ。
公園には毎日のように行きますが、友達同士で遊んでいる子達の仲間には入れてもらえなかったりします。訳がわかっていないので、入れてもらえなくても近くでちょっかいをだし続けたり、ヘラヘラと他に相手をしてくれる子どもに近寄っていくのでいいのですが、
そうよね、自分もオトモダチ欲しいよね。
お友達が帰ると、オトモダチ帰っちゃうんだってーと切ない顔でバイバイする。
〇〇くんはどこにいるの?と聞いてくる。〇〇くんいないね…とか言う。
切なっ!SETS NAT!
そして、公園をはしごする。オトモダチのいる公園を求めて。
やはりだんだんと成長してきて、ママよりオトモダチの方がいいようで、ママが息子と遊ぼうとすると「向こう行って」なんて言われます。切ない。そうやって子離れさせてくれるのね。
保育園と幼稚園
保育園は集団生活をさせるために入れるものではない、と明記されておりますが、
では幼稚園に入っても、幼稚園は保育園と違い、そもそも専業主婦の方を想定していて、平日にイベントがあったり、集まっていろいろやることがあったり何かと忙しいこともあるのだそう。
それはそれで楽しそうですが、仕事をするには不向きという声がありました。仕事で何かしら手伝えないとなると肩身の狭い思いをすることもあるのだとか。
ついでに夏休みもしっかりある。あれ?全然働けないじゃん。
時代的には国も共働きを推奨していますから、幼稚園でも保育園機能を併せたものもできてきてはおりますし、その時代に合わせて様々な幼稚園のかたちがあるようですが、
んまー、なんと数の多いこと。
ひとつひとつここはどうかな?お弁当がいる?よねえ。手作りのなんたらかんたら…..はん?
調べていられない。
田舎なんて、園の数が少ないから物理距離的にここに行くしかないみたいなことで行くところは大体決まりますが、大都会東京ではそんなことはなく。選ぶにも、ありすぎて困る。見学?何件行くの。保活って大変なんだな。
園がまとめて書いてある冊子をもらって、通えないところをはじいて、今さら見学をお願いするも、数日先。週に一日しか見学できない園では一月二月先の見学予約。(まだ見学してる人いるのね。安心感)
病気や災害で、急に保育園に入らないといけなくなることもあるので、保育園は、4月から12月まで毎月入園書類を受け付けている。そういった方はいつでも見学されるのでしょう。
急に思い立ってしまったが為に、こんなことに。でも一応間に合って良かった。遅いけど。
2年幼稚園もいいかなという思いでいましたが、今更ながら保活。保活というほどのものでもないけど。
保活って、育休明けるのに保育園に入れない、どうしようという壮絶な戦いのことを言う雰囲気ですよね。国は育休を取れとれいう割に、子どもの預け先が整備されていないので、働けない。
現在は、都知事も頑張ってくれて、一昔前よりはだいぶ待機児童も解消されてきているという印象だそうです。
↑↑ママ友によると。まったく無知の私の知識ではない。笑う。
私の周りでパッと出会った優秀な人々が保育園に行っていたことで、実は保育園の方がいいのではないかという考えも実はあります。
もちろん、お受験して幼稚園からすごいところに入る優秀な方が多いのも事実ですが。
都会は、幼稚園お受験も盛んでしょうしね。いい中学に入るには、いい小学校へ、いい幼稚園へ。そもそもストレートに幼稚園から大学まである学校がたくさんある。
大学もそのまま入れるのか?知識がないので分かりませんが、そりゃすごい。
学習院幼稚園に行っているというお子さんと公園で出会ったことがある。よくお話しする子でとても可愛かったなぁ。
学芸大付属幼稚園から入って小学校はくじ引きで、そこの高校のとあるクラスは、ほとんど東大に行くとか行かないとか聞いたことがあるようなないような。
少子化とは言え、都会は競争も激しいでしょうし、みんな素晴らしい子達でしょうから、他と少しでも差別化をはからないといけない環境にあるのでしょうね。
自身は、中学受験くらいはしたが、そういった幼少期からの受験競争を経験してきていないので、息子にも経験させてあげられず。そんな器量もなく。
そうそう、そんな感じなので、3歳から幼稚園に移る子もでてきて、保育園に空きが生まれることもあるのだとか。あとは、2歳から3歳への受け入れ人数が増えている所だと比較的入りやすいかも知れないとのこと。
そもそも、保育園に通わせられる資格があるのかないのか、というと、主婦ではまったく資格なしなので、働きに出るかのー、という結論に至りました。
本来は、働いているから保育園に入るという流れが正しいのですがね。
以前、公園でお話ししたママさんが、ちょろっと、幼稚園は手続きに間に合わなくて保育園に行っていますと言っていた。
その時は、(書類が来るものと思っていたので)まったく意味が分からなかったのだが、なるほど、11月ころに幼稚園の手続きが締め切られ、12月ころに保育園の手続き。幼稚園を逃せば、ほぼ毎月書類を受け付けている保育園ということになるのか。
ママ友って大事。と言いますか、友といかないまでも世間話をして情報を得ることの大切さよ。
コロナで、2-6月あたりは密にならないようしばらく散歩しかしていなかった。誰もいない公園で遊んだりもした。夏も人と話すことは避けていた。時代のせい。そうよ。コロナが良くないのよ。そうしよう。
認可落ちても認可外あるし大丈夫
認可保育園に落ちたら、認可外の園に入れるしかない。認可外保育園ならば、ママが働いていようがいまいが関係ない。お金がかかるけど。幼保無償化の対象には条件もあるし。上限額もある。
いなかもんが、都会で生き抜くのはなかなか大変である。
9月末に思い立ったので、情報を収集し4月入園は無理と絶望していたが、認可外もあるし、きっと大丈夫。悩んだらまず、役所に行って相談してみよう。思い詰めることはないと思う。思いたい。
自分達の状況を細かに書いたメモを持って役所に出向くと、熱心にいろいろ教えて頂けた。有意義な時間だった。
追記
2020.10.12
地元の自分の出身の幼稚園について調べてみた。
入園説明会が開かれ、それは予約なしで時間までに行けばいいのだそう。ふむふむ。
入園の書類締め切りは、11月初頭。書類はネット上を見渡したがなかったので、おそらく当日貰うのだろう。
書類は黙っていても家には来ないようである。完全に無知。
ふと思い立たなければ、「手続きに間に合わなかったので保育園」という選択肢に、私もなっていたに違いない。
あの、お母さん、ただ「保育園です」という会話だけでなく、「手続きに間に合わなかったので」を付け足して答えてくれて、ありがとう。きっと言うの憚られたことだろうに。私に同じ空気を感じ取ってくれたのかも知れない。笑
息子すまぬ。
コロナのせい。そうしよう。