子連れで東京都9庭園へ行こう!9つの庭園の楽しみ方

東京都9庭園とは?

  • 浜離宮恩賜庭園
  • 旧芝離宮恩賜庭園
  • 小石川後楽園
  • 六義園
  • 向島百花園
  • 清澄庭園
  • 旧古川庭園
  • 旧岩崎邸庭園
  • 殿ヶ谷戸庭園

子どもが歩けるようになったタイミングで、是非東京都9庭園巡りをしてみては如何でしょうか。

コンパクトな庭園(大きいものもあるが)に、大きな岩石段石の橋飛び石、池には鯉や亀もいる。季節と場所によってはトカゲを見ることもできる。ザリガニを見た池もあった。

ママやパパは、風情のある日本庭園の情景に、季節ごとに咲く花や、紅葉も楽しめる。冬は寒いのであまり幼子を長時間連れ出すのは忍びないが、雪景色なんて見れた日には最高だろうな(見たい)。
落ち着いた庭園内をゆっくり散策すると、日頃の忙しい日常から少し離れてリラックス出来るに違いない

公園へ行こう!!|東京都公園協会公式サイト
を行く前にチェック
最新情報が更新されている。

浜離宮恩賜庭園

中島のお茶屋

最寄り駅

汐留、築地市場、新橋、浜松町
入り口に一番近いのは汐留駅

入園料

300円

入り口

地図上で、北を上とすると、入り口は上のかど。と、二つあり、もうひとつはそこから左下に庭園半分いったところ。

外国人観光客についていけばいいかと、歩いて着いていったら彼らの目的地は違ったらしく、遠回りして歩いて疲れた(コロナ前)。なので、入り口は要チェックである。

見所

ベビーカーは札をつけて窓口で預かってくれる。帰りに札と交換。(どこにしまったか忘れないように注意です)

ベビーカーでも、もちろん庭園内をまわることができる。こちらの庭園は段差も少なくベビーカーでもほぼ網羅するほどの広範囲を行くことができる。

広いので子どもの年齢によっては歩き疲れるかもしれない。実際、隅々まで歩き回って疲れたので、先にメインの「中島のお茶屋」あたりを楽しんでおくといいか。

そんなわけで、ベビーカーで回るのが正しいと感じた

現在9庭園中、唯一、潮入池(しおいりのいけ)を有する潮風香る庭園。小さい魚がたくさん泳いでいるのを見ることができる。

三百年の松

三百年の松の貫禄がすごい。

春先の菜の花畑が綺麗。秋にはコスモスになるのだそう。

なんといっても広いので、ちょっと覚悟がいる。

でものんびりしているので、ボーッとするのにいい。

旧芝離宮恩賜庭園

ビルに囲まれている旧芝離宮恩賜庭園

入園料

150円

最寄り駅

大門、浜松町、竹芝

入り口

北を上とすると、入り口は左上のかど。浜松町駅からすぐ。

ベビーカーは入ったところに停めることができる。

見所

コンパクトな園内。
特徴はというと、あまりないが(失礼)、桜も紅葉もきれい(そう)である。(その季節には行っていない。笑)
大きな石柱がある。

お昼休みには、スーツ姿の方が座ってお昼を召し上がっておられた。ビジネスビルに囲まれた、憩いの和の空間である。弓道場がある模様。

小石川後楽園

京都嵐山を模している

入園料

300円

最寄り駅

飯田橋、春日、後楽園
入り口に一番近いのは飯田橋駅

入り口

マップで北を上にした左下のかど。日中学院と隣接。庭園の形がブーツでかわいいのだが、爪先でなくかかと部分が入り口。

ベビーカーは、自転車置き場があるのでそこにとめる。ベビーカーでもいけるが、砂利道、段差、階段あり。行ける範囲がかなり狭くなってしまう。

見所

小石川後楽園の庭師のはっぴをきて、写真を撮ることができる。ベビーサイズあり。

当庭園限定のお土産の手ぬぐいがかわいい。

菖蒲、梅、紅葉が特にいい。しだれ桜も咲く。

こちらも広めなので、さくさく行きたい。区画が割りとはっきりしているので、2回に、分けるくらいの気持ちでいると楽かも。

園内から東京ドームが見える。

東京ドームシティーやラクーア、アソボーノ(屋内遊び場)と、合わせて楽しめる。

アソボーノはアソボノバシ(水道橋にちなむ) by パパ (余談)

六義園

六義園

最寄り駅

駒込、千石

入園料

300円

入口

北を上とした地図の右手かどあたり。ファミリーマート六義園店から少し入ると門あり。

ベビーカーは自転車と同じところにとめることができる。

見所

六義園と言えば、しだれ桜が有名。とても美しい。アジサイの季節には、アジサイロードが出現する。アジサイメインではないので短めではあるが。秋の紅葉も素晴らしい。一度ライトアップの紅葉も見にいったが幻想的でとても良かった。

ツツジ茶屋から吹き上げ茶屋までのとある道には、午前から昼にかけて、日光浴をしているトカゲをたくさんみることができる(はず)。岩を見ればとかげ。一度ひとつの岩に3匹いたのを見た(13時頃)。わけいってもわけいってもトカゲ。お子さんが喜ぶこと間違いない。私たちが見たのは6月半ば。

三匹のトカゲ(見にくいが、出っ張りの2ヶ所にそれぞれと、右の草の後ろ
)

向島百花園

ひょうたん、ヘチマ

最寄り駅

東向島、曳舟(ひきふね)
近いのは東向島

入園料

150円

入り口

北を上にした地図の左側、児童公園のすぐ横

児童公園から庭園入り口のあたりまで、駐輪場になっているので、ここにベビーカーを止めることができる。段差はそこまでないので、ベビーカーでもいけそうである。

見所

迷路のような印象を受けた。周遊する他のほとんどの庭園とは違い、縦横無尽に道がある。そして、どこを見渡しても美しい花が咲いている。ような雰囲気。

特筆すべき特徴として、園内に多くの句碑や歌碑、石柱がたっている。合計29も存在する。趣が深い。深すぎて、立ち止まっていると、夏場は蚊にやられる

そう。夏場は、虫よけスプレーが「ご自由にお使いください」扱いになっていた。

何故かは、入れば分かる。

池と竹林のあたりであった。蚊が!蚊ぐああ!尋常でない。ビックリした。ふと息子を見ると、5、6匹の蚊にたかられているではないか!息子、人気者じゃーん!

夏場はお気をつけ下さい。

5月上旬のフジ棚、7、8、9月にはつるの棚ひょうたんヘチマがとてもかわいい。9月の下旬には、庭園名物の萩のトンネルが花で覆われるそう。

ここの池でザリガニを見た。ハサミ(のみ)がちらほら湖底に見えたので、住んでいるものと思われる。
草から草へ移動するトカゲも発見。というより残像であった。

アスレチック的な石段など(そもそも庭園は遊び場ではない)はないが、たくさんの種類の花を愛でることができるのが魅力。それこそ、百花繚乱の百花園たるゆえん。
お花に癒されてください。

外に出れば、児童公園があるので、お子さんが退屈だった場合は、そちらへ移動。

東向島駅には、東武博物館もあり、電車好きのお子さんはそちらにも立ち寄ることもできる。(2020/09現在受付は14:00終了。営業時間は15:00まで。時間注意)

清澄庭園

最寄り駅

清澄白河

入園料

150円

入り口

北を上とした、左上のかど。隣接する清澄公園との間。駅から向かうとサインがあるので分かりやすい。

入り口にベビーカー置き場があるので置いていくのが良い。段差やでこぼこ道がある。

見所

亀三匹

コンパクトな庭園だが、子どもと一周散歩するにはとても楽しい。池沿いには石渡りという平らで大きな飛び石が敷いてあるところがあり、近くで亀もみられる。何よりこの飛び石渡りが楽しいようす。

隣接して、清澄公園もあり、少ないが遊具もある。見終わればそちらへ移動して遊ぶべし。

旧古河庭園

バラ

最寄り駅

西ヶ原、上中里、駒込
入り口に一番近いのは西ヶ原か。

入園料

150円

入り口

滝野川支所前通り交差点のあたり

駅から何となく向かっていると、「入り口こちら」のサインがあるので分かりやすい。

見所

夏バラと秋バラがあり、とても美しい。秋の紅葉も素敵。
古河庭園と言うと、洋館のイメージが強いが、その下にも更に美しい和の風景広がる回遊式庭園が広がる。
苔の歩道もとても趣深い。小さい滝もある。

古川邸見学もできる。別途、館入り口で入館料が必要。(通常800円。年パス対象外。現在、コロナウイルスの影響で、400円で順路に沿った一階のみの自由見学を行っている模様。2020/07/22現在)

旧岩崎邸庭園

大庭から岩崎邸

入園料

400円

最寄り駅

湯島、上野御徒町、御徒町
(御茶ノ水駅からは徒歩18分かかりましたで、無謀)

入り口

不忍池側に出入口がある。近くに行くとサインがある。

見所

現在、未公開地の公開へ向けて、整備が進んでいる模様。今(2020/07)は、岩崎邸内の見学と、前方の広いお庭に入れる。ので、他の庭園とは少し趣向が違い、邸内の見学が主になるか。邸入り口で靴を脱ぎ、備え付けのビニール袋に靴をいれる。最後袋は回収される。環境に配慮して靴いれを持参するといいかもしれない。
小さいお子さんだと興味なければあまり楽しくはないかもである。うちの息子は、レッドカーペットの敷かれた階段と、バルコニーに出たときは嬉しそうにしていたが。

お庭が広くて解放感があります。大きな灯籠も迫力があります。

整備されたあとが楽しみです。

殿ヶ谷戸庭園

最寄り駅

国分寺

入園料

150円

入り口

JR国分寺駅南口を出て左に歩くと門がある。

入口手前に自転車置き場があり、ベビーカーはそちらに置いておける。

ベビーカー、車椅子だと地形により、階段も多いため、あまり満足行くほど見て回れない。徒歩推奨。

見所

こちらの庭園は、唯一23区外にある。だが、逃してはならない。

地形の良さを活かした高低差のある園内。階段や石段が趣深い。竹林も見事である。秋は紅葉がさぞ綺麗。…だろうな(行きたい)。滝の流れる広場には、飛び石が敷かれ、かなりアスレチック気分である。アスレチック度は9庭園中ナンバーワンである(遊び場ではない、繰り返す)。紅葉亭の手前に誰でも入れる休憩所のようなところがあるが、竹の入れ物に草花が活けられており、風情がある。裏手に回ると鹿おどしが定期的に響き、息子にはその音が面白いようだ。
アスレチックレベルが他より高いので、ボス的位置で最後に巡るのがいいか。
かなりおすすめの庭園である。

パスポート

各庭園に年間パスポートがあり、年に4回以上行くならば(同じところ)、元がとれる計算である。(各庭園、入園料の4倍の値段である)

9庭園共通の年間パスポートもあり、こちらは、4000円。発行日から一年有効。9庭園を一度ずつ巡ると入園料は、トータル2050円(一般)。一年に全て2回以上行けば、元はとれるが、パパママ世代は…どうだろう。Everyday Sunday 方々向けの意味合いが強いか。

お気に入りの一つの庭園のパスポートくらいなら持っていれば気兼ねなく、ふらっと遊びに行けるので、いいのではなかろうか。

65歳以上は、一般の半額。小学生までは無料で入園できる。中学生は、都内在住か在学の人は無料だがそれ以外は大人料金。高校生からは完全に大人料金である。

まとめ

東京都9庭園を、幼い子どもを連れて行く際の魅力に着眼し紹介してみました。季節を外せば混雑もなく、周遊庭園では道はほぼひとつ、道に沿ってぐんぐん歩いてくれる。階段をぴょんぴょん。石段を飛び越え、鯉や亀を見て、キャッキャやっている。
花、草木、生き物、和の趣。

9庭園、是非おすすめです。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA