婚前契約って何?忘れずに入れておきたい項目は?

私は夫との間に婚前契約を交わしています。これのせいで、少し婚姻届の提出は遅くなりました。結婚する前にしておかないと効力がないのです。

夫はアメリカと日本の両弁護士と、書類の行き来をさせ、作成していたようでした。本人は婚前契約なんてやらなくていいというスタンスで、大変面倒くさそうにしていたんですけれども(それで遅くなったともいえる)、それもそのはず彼の家族が彼のことを思ってさせたことでありました。決まりごとがあった方が、うまくいったりするよね。

一応私にも入れたい文言があるか聞いてくれましたが、私が主張したいことは特になかったですね。内容を理解したうえで、内容に異議を唱える権利もあると言われましたが、特に異議を唱えるようなこともなかったです。彼の家族が彼のことを思ってやっていることに(もちろん私のこともちゃんと考えてくれていた)、意義なんて唱えようとも思わなかった。これが正しい。

作成したら、アメリカ大使館へいって、その契約書を公証してもらいました。法的に強制力のあるものにしたのです。公証には夫婦のほかに証人が必要で、主人の友人を一人つれていきました。三人で右手をあげて宣誓してきました。

日本人同士の結婚なら弁護士さんとかに頼んで、公証役場でやるんでしょうね。

婚前契約は私文書として夫婦二人で管理することもできます。でもお金のことが絡むので…。どちらがいいかは、要検討ですね。

婚前契約とは?

婚前契約って、日本ではあまり馴染みがないかと思います。私も主人に言われて初めて知りました。

英語では、prenuptial agreement(プレナプシャルアグリーメント:プレナップ)と呼ばれていて、夫婦共有財産の範囲を明確に定めるヨーロッパに多く見られるんですって。wikiより。

結婚前に婚前契約の話をして、すりすりと価値観を合わせて、最終的な形にする。なかなかよいではないですか。

婚前契約に入れるべき項目

内容は、結婚前の預貯金の帰属とか、家事分担の仕方(育児も)、毎日連絡し合うとか、飲み会は週に1回までなどなど、多岐に渡ります。我が家のことはさておいといて、婚前契約に組み込んでおいた方がいい内容でもみていくとしましょうか。

1.お金のこと

まずは、やっぱりこれが一番なんじゃないかと。契約書を交わすのってお金がらみ多いですよね。明確にさせておかないと、後で泥沼の闘争に発展。なんてなったら嫌ですからね。

婚前の預貯金はお互いにお互いのものである。とか、離婚した場合の子供の養育費は、月にいくらで、何歳まで払うとか。それから、給与明細を開示する、生活費を入れる、お小遣いの額はこれだけ、などなど。妻を専業主婦にしてマネーハラスメントする夫だと、妻は生きていけませんからね。無断で借金を作らない、ギャンブルをしないなんかも大事ですね。結婚前に決めておくついでに、いろいろお金について話し合えて、価値観が見えて、とてもいいと思いますね。

2.家事育児

家事育児の割合役割分担を決めておく。大事ですね。特に共働きでお子さんを持ちたいと考えていらっしゃる方たちなんか、重要ですよね。ママ会にいくと、夫が協力的でないと仰るかたも多いです。妊婦さんなんかすでに妊婦という役割を果たしているわけですよ。さらに家事も全部するってのも無理な話。旦那さんがたにもこの辺はあゆみよって内容吟味してほしいですね。

3.束縛系

束縛系のくくりにしましたけど、そもそも婚前契約がお互いの了承のもと作成されるものですので、お互いの意思は反映されております。しかし、例えば、毎日連絡するとか、記念日には一緒に過ごすとか、入れちゃうと後が…怖いなと思ってしまうのは私だけではないはず。毎日連絡するって、入れる時点でなんか、側面に連絡しない不安が見え隠れしている。そこを契約書にいれたら、もう面倒くさくて嫌じゃない?絵文字一個送るとかでもいいんかな。そもそも、連絡画面開くのも面倒なんて人はどうするんだろう。最初にも言った通り、双方の合意で結ばれた契約だからいいんだけど。私文書だったら、二人の合意のもと判子押して書き換えられるしな。公文書にしたら変更するの大変そうですけど。

このくくりって、不倫、浮気を抑制することに繋がっていく話だと思うんですけど、ストレートに、不倫浮気は厳禁の取り決めをするのもいいですよね。異性と二人で会わない。重大な嘘をつかない。とか。スマホの開示に応じるなんてのもいいかな。ついでに破ったら慰謝料をいくら!の項目もつけておいたら抑止力になっていいんじゃないかな。

4.宗教

これ、なんか変な宗教やってる人だと、もし隠されてたらわからないよね。変な宗教やる人は、もともと変な人だから、付き合いの中で分かるんだろうか。これ結構重要なんじゃないかと、ハッとしました。宗教を一緒にしないといけないとか、他にも、よくわからない決まりを一緒に守れなんて言われても困るし、結婚前によくよく理解して話し合っておくことは大事だと思いました。世界の大きな宗教にしても、決まりはあるし、もし信心深い人だと、厳格に守らないといけなかったり、難しいことがいろいろ出てくるんじゃないだろうか。なんて思ったりする。

5.夜の営み

これも契約書に書いておくのか、と衝撃でしたね。これこそ、年と共に減欲して、思うようにはいかないと思うけどね。どうなんだろう。決まりにしてルーティーン化してしまえば大丈夫なんだろうか。面白いですね。

6.親の介護

これ高齢化社会が進んで、ますます問題になりそうですよね。高齢者はたくさんいるのに、支える世代が少ないと、この先やっぱり日本の社会はたちゆかなくなるのではないかと一抹の不安を握りしめてしまいます。契約書に書いておくのは悲しいことのようにも思えますが、片方ばかりが介護で大変だと、よくないですからね。しっかり話しておかないといけないですね。

7.健康面

お酒の量を決めておくとか、飲み会を制限する。酒による暴力なんかもついでに書いておいたらよいかなぁ。あと、ランニングして健康維持に努めるとか。必ず毎週ウォーキングに二人でいくとかさ。健康も財産ですからね。

まとめ

本当に色々有りますね。面白いですね。婚前契約自体は、結婚前にしっかり意見を伝え合うことができて、とてもいいことだと思います。

我が家では日常生活で意識してるかというと、まったくしていません。存在自体忘れていた。そもそも日常のことについてはなにもかいてなかったな。笑 ではこのへんで。しーゆー。

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