今日の東京は、雨が降っていました。最近コロナウイルスのせいで、気の赴くままに遊びにいけなくて、つらい。さらに雨。でも外が雨で、お家でのんびりするのはわりと好き。
そんな今日は、近くの公園に梅の花を見に行ってきました。
ふつくしい。
写真には撮れませんでしたが、メジロとか、ヒナドリ、ムクドリ、もちろん、雀たちもいました。鳥って、あの丸いフォルムがなんとも言えんですよね。憧れます。
さて。
雨ですって英語で何て言おう
雨です。雨が降っていること、英語で表現するのに、あなたはなんと言いますか。
It is raining.
It is rainy.
さて。
これ、迷いませんか?もちろん、どちらも正しい英語です。
it’s raining.は現在進行形ですので、今まさに雨が降っている。といいたいときに使いますね。パパさんによく、Is it raining outside?(お外は雨なの?)と聞かれます。
It’s rainy.は、空模様のことを言ってます。空は雨模様です。天気が、雨です。今現在雨が降ってるかに焦点を当てて話してないんですよね。It’s rainy. 伝われ。晴れを例にすると、The sun is shining. とIt’s sunny. の違いに近い、というと分かるだろうか。
究極のまとめ
例えば、How is the weather today?と聞かれたら、It’s rainy.って言っとけばいいんじゃない。もちろんその時雨が降ってたら、It’s raining.(雨降ってんで。)でも会話は成立している。なんていうか、天気が知りたくて、その答えがraining でもrainyでもrainでも、あ、雨なんだなーは伝わる。聞いた相手も、いちいち間違ってるって怒りだすわけでもないし、会話なりたってるし細かいこと気にしないで、どんどん喋ったらええねんで。
誰。笑
まとめられてないから、さらにまとめると、It’s raining. は雨が降っている。主語は雨。雨が降ってるか降ってないかで言ったら雨が降っている。
It’s rainy. は天気が雨。
どちらも、雨ですって意味です。