ムカデ人間 The Human Centipede/Tom Six

The Human Centipede (ムカデ人間)は、2009年に公開された、トムシックス監督のカルトホラー映画です。

去る、2020年2月29日に、ムカデ人間1でドイツ人医師ヨーゼフ・ハイター博士役で主演を務めた、俳優のディーター・ラーザーさんが78歳でお亡くなりになりました。


ご冥福をお祈り致します。

と共に、見事なまでの怪演で観るものをみな恐怖と絶望のどん底に陥れた、映画「ムカデ人間」の紹介をし、故人に餞を添えたい所存です。

この映画には、ハリウッドで活躍する日本人俳優のMr. Kamikaze 北村昭博さんも出演されています。日本人が出てるんです!見るしかない!

でも設定グロ注意です。

ムカデ人間のざっくりあらすじはこう

アメリカ女性2人がヨーロッパをドライブ旅している。しかし、雨の中車がパンクした。夜も近い。車を置いて近くの家に助けを求める。その家こそディーター・ラーザー演じるハイター博士の家。博士は怖い顔をしている。英語が通じていないかと思いきや(異国で言葉が通じないって怖い)、快く招き入れてくれ、レンタカー会社に電話をかけてくれるようだ。不信に思ってはいたものの、それに安心して、出された水を飲んでしまう。
しかし起きるとベッドに繋がれている。自分達の他にも男性が捕らえられていた。適合する男性1人だけ生かす。そして患者3人はこれから始まる手術の丁寧な説明を受ける。インフォームドコンセントですね。大事です。

恐怖の手術、ムカデ人間手術、始めます。メス。

無事手術が成功すると、広いお庭で、動き方の指導をしたり、ご飯をあげたり。シュールです。

設定はとんでもなくグロですが、作中に直接のグロい映像はそんなに出てきません。上手に隠されていて、そこが上品でいい。紳士、ハイター博士の狂気が際立ちます。

シリーズ三部作です。2作目は12人繋げる。3作目は500人繋げる。それぞれ、別次元の話で繋がりはありません。3作目では、再びディーター・ラーザーが今度は刑務所の所長役で出てきます。監督トム・シックスも本人役で出てきます。

シリーズものにありがちで、やっぱり1作目が一番好きですが、2も3も好きと言えば好き。グロ推しで上品さに欠けるけど。

先頭役の、Mr.Kamikaze が唯一男として、先頭として、後ろの二人を励まし、頑張るんですが、結末はいかに。

北村さんにはそもそも、セリフは設定されていなかったそうなんですが、彼のアドリブでセリフを入れているそうです。彼だけずっと日本語で話しているので、面白いですよ。セリフも要チェックです。

Centipede : ムカデ

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