寝る前に羊を数える真実 Counting sheep

眠れない夜に、羊を数えたことがある。

はいの人多いと思うんですけど、どうでしょう。私も数えたことあります。母に教わったのか、テレビに刷り込まれたのか。羊が一匹ずつ柵を乗り越えていく映像を、見たことある人多いと思うんですけど。

これ英語では Counting sheepといいます。なぜ羊なのか?

Sheep の音と、sleep の音が似ていることによるのです。

よって、日本語で、羊が一匹、羊が二匹、なんて数えても、英語でやるより効果は薄い。

単調な作業を繰り返しているという点で、多少効果はあるのかもしれないけど。余計なこと考えないで羊が柵を越えていくことだけ考えてたら、多少頭がボーッとするんじゃないかしら。

不眠症の方に提案されることもなく、ただ、寝る前に眠りにつくために何か連続的で単調な思考をすることが眠りを誘うという、概念的なものを代表しているのが、このcounting sheepである。

1 sheep 2 sheep 3 sheep…

ちなみに羊は単複同形の単語なので、数えていく上で、羊の語尾に複数を表すsはつかない。

どうでもいいけど、英語でやると、彼らの移動スピードが早い。3倍くらい早い。活発に動く羊にビックリして寝れぬ。

Counting sheep の起源

なんで羊をかぞえるようになったかって、イギリスに起源があるとかないとか。共用の牧草地を使っていたので、毎日寝る前に自分のとこの、羊の数を数えなくてはならなかったんですって。そこに由来すると。

いるよね。クラスの人数数えたら、一人多くて、隣のクラスのお調子者が混ざっていました、みたいなさ。おい、いその~。

でももっと遡ると、12世紀頃のイスラム世界では、もうずっと、羊を数えることが文化的にあったと記述が残っているそうな。ふむふむ。歴史が深い。

ちなみに、オックスフォード大学の研究によると、考え事をしないようにするより、滝とか川が流れるのをイメージした方が、よっぽど速く眠りに着いたんですって。

眠れない人は、一度やってみましょう。

でもやっぱり羊を数えて寝るっていうのは、古くから親しまれてきた手法ですからね。子どもと寝る前に、羊を数えながら眠ってみましょう。

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