国際結婚に見る文化の違い

ここでは我が家の場合を。日本(女性)×アメリカ(男性)にみる、文化の違いを、私の感じたまま、お話してみたい。

アメリカではこうするといった文化の違いは、それなりに知識としては持っていた。しかし、実生活において、それがどのように執り行われるか、どのような位置付けなのか、体験すると、

お!これが例の!とか、

へえーそうなんだ!と驚いたり。

なかなか楽しいもんである。

時に衝突もしたりするが、お互い尊重しあい、二つの文化を入り交えた、我々独自の文化を形成し、ここトーキヨーの一室は今日も平和で溢れているぜ。

日本人妻がアメリカ旦那に異文化を感じる時

  1. 土足
  2. ハグ
  3. 愛情表現
  4. レディファースト
  5. お風呂のタイミング
  6. 意見の主張
  7. 食事の際の左手
  8. グリーティングカード

ちょっと、首をかしげて考えてみて、でてくるのは、これくらいか。まだあったらいつかまた特集したい。

1.土足

二人暮らしを始めてしばらくしてからだろうか、ちょくちょく土足で忘れ物をとりに部屋に戻るようになった。思えば付き合っている時はなかったような?きっと気を付けていたんだろう。笑

汚れるからやめてと言ってみても、暫くすると、またやりだす。笑 嫌だなと思っていたら、彼のご家族もわりと土足で上がるではないか。ひとんちに。文化だから!(まぁ、彼の家であったことも否めない)

一応日本では靴を脱ぐことは理解しているようだったが、そういうものなのだ。文化だから!彼のお姉さんなんかは、それはそれはとてもきれい好きだが、ちょっとだけ帰って、またすぐ外に出るって時に靴で上がったりする。

それだ。

彼のお姉さまがそんなんだったので、それを機に旦那に靴を脱げなどと言わなくなった。そして今では私もわりと靴を脱がずにウロウロする。

2.ハグ

付き合ってた当初は、ハグは、恋人同士なので至って普通。日本と同じ(だよな?)。あまり文化的にみる、違いは感じなかった。しかし。初めてご家族に会ったときに、ハグして貰って、とても和んだことを覚えている。おー、ハグだ。なんて内心思っていた。たまに、集団の中にいて、またねーってハグする時、やってくれない人もいるが、ハグは女性からするもので、男性からしにいくのはマナー違反だそうだ。あとは日本にその文化が無いことを知っている方だろう。

3.愛情表現

これは嬉しい違い。人によるのかも知れまないが、うちのパパさんは、愛しているだの、美しいだの。よう言うてくれる。息子にも、いつでも。そしていつでも褒めている。

彼のご家族と電話で話しても、最後は bye, love you. で終わる。いつも。

love you を日本語訳するとバイバイ。

なんというか。私の育った環境とは全く違い、純粋にとても素敵なことだなぁと思う。

4.レディファースト

男性が女性のドアを開けてあげるというシチュエーション。これ正直、日本も女性同士やるし、男性かて、後ろに誰かいたら、開けて待っててくれる人はたくさんいる。なので、何とも思わない。が、しかし。私とラブラブデート中にも関わらず、扉のわりと後ろの方にいた若い女性の為に、わざわざ、立ち止まって、どうぞと戸を開けていたパパを見て、これはかっこいいな!と思った。

5.お風呂のタイミング

日本人は基本お布団に入る前はお風呂に入ると思う(シャワーにしても)。一日の汚れを明日に持ち越さない人種。しかし、アメリカの彼らはわりかしお出掛けの前にシャワーするのが習慣のような気がする。女性でも毎日は髪を洗わないのがメジャーで、それは髪質的にそれがいいのだと。そして、洗わなくてもくさくないのだと。(いいなぁ)

パパいわく、寝てもどうせ汗かくから汚い。だそうで。アジア人は西洋人と比べるとあまり汗がくさくないってのと関係がある気がする。

6.意見の主張

彼らは自分の意志、意見をしっかり持っている。そして、主張してくる。空気読んで、こうしてくれるかなぁなんて淡い期待は見事に打ち砕かれる。

自分のしたくないことは空気読まずに、やらないもんはやらない。店側の注文間違いは絶対に作り直してもらう。日本人は割りと周りと合わせとくかーとか、まぁいいかなーなんて人もいるかと思うが(もちろんそうでない人もたくさんいる)、このあたりの強さは、たまに夫婦で衝突する原因になっている。

7.食事の際の左手

これは本当に知らなかった。日本ではよく、親から左手を机の上に出しなさいと怒られてきたものだったが、彼らは逆なのだ。左手は机の下。がマナー。

私の親と食事するときに、パパが左手を下にしていたので、こそこそと出してもらうよう伝えると、それはアメリカでの食事のマナーだった!ということがあった。家族との食事で、マナーに気をつけて食べていたのに、それを指摘された、その時のパパの心境や如何に。と思った出来事。

8.グリーティングカード

パパはしないが。パパのご家族がイベント毎に、カードを送ってきてくれる。アメリカのスーパーなんかにいくと、物凄いカードの数に圧倒される。文通なんかはわりと全世界共通かと思うが、カードを送り合う文化というのはあまり馴染みのないものだった。パパはしないが。笑

いつでも気にかけてもらえているようで、とても嬉しい!

まとめ

ざっと、8つ紹介してみたが、いかがだっただろうか。それぞれの地域が独自に築き上げた文化と、古来よりの人と人の共生を図るために生まれた身の為し方、振る舞いや、マナー。違いを見ると、よりいっそう自分の国が見えてくる。

国際結婚、わりと面白い。

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