Pain in the neck 聞いたことありますか?他にも、
Pain in the butt /pain in the ass
という風にも言えます。
直訳すると首の(お尻の、オケツの)痛みってことですが、これは、人や物、物事が面倒くさい、鬱陶しいという意味で使います。
どんなときに使おう?
最近、息子はイヤイヤ期で、いつでも何にでもイヤイヤなのですが。昨日もお出掛け前に、パパが息子のお着替えをしようとしても、やらせてくれないんですよね。
おむつ変えるよ。嫌。
ズボン着るよ。嫌。
靴下はくよ。嫌。
ジャケット着るよ。嫌。
靴はくよ。嫌。
わりと毎回こんな感じなので、私はもうはいはい言いながら、気長に待って着替えさせるんですが、たまにお着替えをやってくれるパパにしてみれば、なんだこいつは!!めんどくさいー!!となるわけです。そこで、この一言です。
You are really a pain in the butt!!
本当に面倒くさいぞ!
と言うわけです。
ちなみに、パパはbuttをよく使うそうです。neckの方が上品に言おうとしている。assの方が下品だそう。
assは使う場面を選ばないと、品のない人認定されてしまうので、注意ですね。友達間くらいに留めておくのがいいでしょう。butt 、neck は目上の人にも使っても大丈夫だそうです。
女の子はあんまり使わないかなと思うんですけど、思い描ける状況として、やんちゃな女子高生なんかが、仲間内であいつまじうぜぇなんて、言っちゃうことあるかと思うんですけど、そんな時、
That bi*tch is a pain in the butt.
なんて言っちゃう。怖いね。駄目よそんなこと言っちゃ。
ちなみに、you are really a pain in the neck.とyou are a real pain in the neck.の違いは、そのまま副詞と形容詞の違い。
前者は、お前本当に面倒くさい。
後者は、お前本物の面倒くさいやつやな。
の違いであります。
例文
That guy is a pain in the ass.
あいつまじうぜぇ。
Chainging diapers all the time is a pain in the neck.
毎回毎回おむつ変えるの面倒だわ。
I have a lot of dirty dishes to wash. It’s just a pain in the neck.
食器が溜まってる…面倒くさいなぁ。
まとめ
いかがだったでしょうか。我々カップルは割りと面倒くさがりで、見栄えとか決まりごとを重視するより、効率化を図ることに尽力する人間たちでして。しょっちゅうめんどくさいー!言うてます。いけませんね。
オススメ最新記事