緊急事態宣言が解除されたので、息子と近くの公園に遊びにいきました。
私と息子が公園に着いたときには、遊具スペースには、他に子どももおらず二人で寂しく遊んでいましたが、日が傾き出すと少しずつ子ども連れが増えてきました。
確かに、夏は暑いので、行く時間には気を付けなくてはなりませんね。でも夕方の公園は虫(主に蚊)が気になるので好きではないのです。
息子、今日は公園の砂場で遊ぶことにしたようです。
それでは、今日は砂場での子どもとの英会話をみていくことにしましょう。
砂場で子どもと英会話
砂場は英語で、sandbox (米)といいます。
playpit (英)という言い方もあります。
砂場は、柵やネットで囲われるなど、しっかり衛星管理がされているところでないと、野良猫がフンをしたり、寄生虫がわいたりと、汚いイメージもあるかと思います。
砂場の近くには、砂場で遊んだら手を洗おうとの看板もありますね。しっかり手洗いをしましょう。
しかし、砂場で遊ぶというのは、汚いからこそ免疫がついたり、手先の器用さに関わってきたり、脳の発達にも良いと言われています。
ブランコや滑り台は遊び方がほぼ決まっていますが、砂場での遊び方は決まりがなく、創造力も育まれます。
衛生面に気をつけて、子どもにもたくさん遊んで貰いたいですね。
それでは、いってみましょう！
Here we go.
1.砂場へ行く
I want to play in the sandbox today.
今日はお砂場で遊びたい。
＊お砂場で: in the sandbox
Let me open the gate.
柵を開けるね。
2.砂で遊ぶ
The sand is smooth, isn’t it？
砂がサラサラだね。
I’ll draw Anpanman on the sand.
砂にアンパンマンを描いてあげよう。
＊線を引く描くは、draw
Is this a cake you made？Wow, it looks delicious, thank you.
あなたが作ったケーキですか？わー美味しそう、ありがとう。
These mud balls look yummy.
泥団子美味しそう。
Where is your hand？
手はどこ？
(砂に手を隠した後で)
There it is！
あった！
3.お友達と砂場で遊ぶ
Let’s play together.
一緒に遊ぼう。
Do you want to share your toy with friends？
お友達におもちゃ貸してあげようか？
Here, you can use it.
どうぞ、使っていいよ。
Your shovel is right there.
あなたのスコップはそこにあるよ。
That’s not your toy.
あなたのおもちゃじゃないよ。
You gotta ask him(her), if you want to use it.
使いたいなら、聞かないとだめよ。
Thank you for shareing your toy.
おもちゃを貸してくれてありがとう。
Sorry. Can I get the toys back？We’re leaving.
ごめんね、おもちゃ返してもらってもいい？もう帰るから。
4.砂場で注意すること
Don’t eat the sand, it’s yucky.
砂を食べないで、美味しくないよ。
＊yucky 食べ物が非常にまずいことを表す
No throwing sand.
砂を投げないよ。
Don’t throw sand！
砂を投げないで！
Your friends are saying, ‘Please stop！
お友だちはやめてっていってるよ。
You can put sand on yourself！
自分にかけてみなさい。
Say, I’m sorry to your friend.
お友だちにごめんなさいしてね。
砂場での遊びを快適にするグッズ
さらさらの砂ならば、そこまで服も汚れませんが、水を汲んできて、砂を固めて遊び始めるとそうはいきません。服はどろどろ。靴も泥。靴下にも大量のすな。
子どもの一生懸命の遊びを、洗濯が大変だからと止めてしまうのは、親としてやりたくない。砂場の遊びを快適にするには、砂場着を着るのが一番。
靴は長靴が洗うのも楽かと思います。
夏は、暑いので、汚れの目立たない濃い色の服を。靴はサンダルで。
遊びを楽しくするお砂場セットもあると楽しいですよね。
砂場が近くにない、公共の砂場は汚いといった理由から、お砂場をお庭に作ることもできるようですよ！
以上、砂場で子どもと楽しく英会話でした！