Be the first to say hello:子どもに伝えたい英語表現

Be the first to say hello

挨拶は、努めて笑顔で、自分からするようにすると、相手への印象もよく、その一日を明るく始められますね。周りも笑顔になるので、場の空気も明るくなります。株も上がります。(よこしまな考え。笑)

挨拶は人と人とがコミュニケーションをする上で、重要なスキルだと思います。絶対に子どもにもきちんと挨拶ができる子になってほしい。さあ、こどもが挨拶できるように、なんと言えばいいでしょうか。

(挨拶は、習慣が大事です。親が挨拶する姿を日頃からみせていなければなりません。その上で、英語で子どもに話す場合に、どう表現できるか、見ていきましょう。)

我々はマンション住まいなんですけど、たまにエレベーターやごみ捨て場なんかで、住人の方と一緒になります。そして、子どもを連れているとよく話しかけて貰えます。こんにちはと息子が挨拶できるように、こんにちわは?なんて聞きますが、これは英語で、

Say hello. (こんにちわは?)

と言えます。

Say hello to Mr. 〇〇. (〇〇さんに、こんにちわは?)

こんにちはと言われて、息子が黙っているときに、

What do you say?(何て言うの?)

なんて聞くこともできますね。

公園で遊んでいるときに、お友だちに会ったら、

Say hello to 〇〇.(〇〇ちゃんにこんにちわは?)

Say hello to your friends.(お友達にご挨拶しなさい)

と言えます。

恥ずかしがってもじもじしていたら、

Don’t be shy. Say hello. (恥ずかしがってないで、挨拶して)

と言えます。

そして、常日頃から言っておきたいこと、

Be the first to say hello.(挨拶はされる前に自分から)

大人でも、出来なかったりしますよね。こども達の方がしっかりできたりすることもあるかも。相手に迷惑かなとか、挨拶が返ってこなかったらどうしようとか思ってしまうんですよね。(私はそう思いがち。いけませんね)
職場でも、怖い上司がいつでも笑顔で挨拶を返してくれたので、今日も頑張ろうと思えていたことを思い出します。迷惑かけてたりしましたけど、いつでも笑顔で返してくれたので器が大きいなと思っていました。私もそうなれるよう頑張らねば!

Be the first to say hello.

大切にしていきたい言葉です。

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